沿革
1989年8月28日にアンランゲージスクールという名称の日本語学校として法務省の認定を受けて以来、30有余年、世界で活躍する数多くの優秀な学生を輩出してきました。
30有余年が経過し、さらに充実した教育環境を整えるべく新校舎を建設し、2020年1月に竣工いたしました。 また、当初の定員663名であったものが、現在では1016名にまで増加しております。これも卒業生たちの活躍と教職員の努力の賜であると感謝しているところです。
あいさつ
アンランゲージスクールを選ぶ学生には、一つの共通点があります。
それは”日本語の習得に本気”ということ。将来に夢がある。目標がある。その実現ために日本語の語学力が必要だからこそしっかりと学びたい。そんな方々に、アンランゲージスクールは選ばれているのです。
そんな学生たちの熱い想いに、教師も全力で応えます。「間違えてもいい、身振り手振りでもいい、コミュニケーションが何よりの学習」授業中はもちろん、休み時間や放課後も学生とのふれあいを大切にしています。
日本語を本気で身につけたい方は、ぜひアン・ランゲージ・スクールの門を叩いてください。 ひとりひとりの夢が実ることを願って、力いっぱいサポートさせていただきます。
理事長 並木咲樹
先輩のことば
私は日本の文化や歴史に興味があったことと日本の技術を学びたいと思って日本に来ました。先輩からアンランゲージスクールは素晴らしいと聞いて留学しました。将来は日本で就職したいと思っています。アンランゲージスクールは就職斡旋してくれる部署もあるため、専門学校や大学・大学院に進学した後も面倒をみてくれます。とてもありがたいです。
私は日本語を勉強したくて日本に来ました。そのための環境はとてもよく、授業時間以外は自習室でよく勉強しています。 先生方の授業はとてもわかりやすく、生徒が言うのは失礼かもしれませんが、授業と真剣に向き合っていて、とてもよく指導方法を研究しています。だから、授業はとてもわかりやすく、わからないところは個人的にも優しく指導してくれます。
私は元々日本が大好きで、モンゴルと日本との懸け橋になりたいと思っていました。アンランゲージスクールの先生方の丁寧な指導のお陰で一層、日本が好きになりました。日本は技術力も高いものを持っていますが、日本人の考え方にも学ぶべきことがたくさんあることを知りました。私はこれからも日本文化を研究し、モンゴルに帰って母国の学生に日本の素晴らしさを伝えたいと思っています。
自己点検・評価表
2624dc5cc8d6622932a5d16920221433教育環境
アクセス
行きたい街にいつでも行ける、気分転換に絶好の環境。
アンランゲージスクールが校舎を構える東池袋は、東京でも指折りの大都市「池袋」のすぐとなり。ちょっと足を伸ばせば都心ならではのおしゃれなショップやレストランが立ち並び、電車やバスなどの交流機関を利用すれば、新宿、渋谷、銀座、秋葉原、水道橋、浅草など都内の人気スポットへ簡単にアクセスすることができます。学生とはいえたまには息抜きも大切。上手にリフレッシュしながら、楽しく快適な留学生活を満喫してください。